
富山と埼玉では軽く400キロ以上はある距離ですが、ご加入している自動車保険のロードサービスが利用できましたので、引き取りに伺いました。

工場に戻り症状の確認。メーター内には多数の警告灯が点灯しています。

診断結果はP2762 ロックアップデューティソレノイドバルブ誤動作。

それでは作業を進めてまいります。


まずはオイルを抜き取り、オイルパンを取り外し、そしてバルブボディを下ろします。


ひとつずつ測定して問題のあるソレノイドバルブを特定。基準値を大幅に超えていました。事前に診断した通りロックアップソレノイドの故障で間違いありません。

新しいロックアップソレノイドと交換。

バルブボディ、ハウジング内、見える範囲になりますができる限り汚れを洗い流します。



鉄粉吸着用のマグネットは洗浄すれば再使用可能。汚れを取り除いて元の位置へセット。



ストレーナーも交換して、元通り組み付けます。


抜けた分のオイル約8.5リットルを充填。


油量調整。規定温度になったらオーバーフロープラグを外して、流れ出てくるオイルが糸状になれば完了です。



メモリをクリアして、再度学習作業を実施。

診断機の検査結果でもエラーはありません。
(トランスミッション型式: TR580 TR690)
出力されるDTCエラーコードは下記のような物があります。
・P0970 トランスファソレノイド回路/AWDソレノイド(Low)
・P0971 トランスファソレノイド回路/AWDソレノイド(High)
・P0973 プライマリソレノイドA系回路(Low)
・P0974 プライマリソレノイドA系回路(High)
・P0976 プライマリソレノイドB系回路(Low)
・P0977 プライマリソレノイドB系回路(High)
・P2762 ロックアップデューティソレノイド
・P2763 ロックアップデューティソレノイド回路(High)
・P2764 ロックアップデューティソレノイド回路(Low)
フォレスター アウトバック エクシーガ レガシィのCVTソレノイドバルブ故障修理 変速ショックや変速不良も P2762
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにも3日から1週間程度のお時間をいただいております。
● 初めての問い合わせで不安な方
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
参考データ・作業内容
スバル レガシィツーリングワゴン (BR9)
施工時走行距離: 161,000 キロ
<スバルCVT変速ショック/ロックアップソレノイドバルブ故障修理>
・ロックアップソレノイドバルブ交換
・AWDソレノイドバルブ交換
・ATストレーナー交換
・ドレンボルトガスケット交換
・オーバーフロープラグガスケット交換
故障で動かせないときは、引き取りに伺います
ご加入の自動車保険(任意保険)のロードサービスを使って、ご自宅や現地から当店までレッカーで搬送できます。遠方の方もご相談ください。
- ご利用は無料
- 等級に影響なし
- 保険料に影響なし
こんな症状のときに
修理後の納車や、修理期間中のレンタカーも、保険の付帯サービスで使える場合があります。
内容はご加入の保険によって異なります。お手元に保険証券をご用意のうえ、必ず事前にご相談ください。
修理費用によっては、お乗り換えも選択肢です。故障したままの状態でも買取できます。
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この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介
埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。
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