
神奈川県横浜市からのお問い合わせです。お車はスバルフォレスター(SJG)平成25年式。走行距離186000キロ。
出力されるDTCエラーコードは下記のような物があります。
・P0970 トランスファソレノイド回路/AWDソレノイド(Low)
・P0971 トランスファソレノイド回路/AWDソレノイド(High)
・P0973 プライマリソレノイドA系回路(Low)
・P0974 プライマリソレノイドA系回路(High)
・P0976 プライマリソレノイドB系回路(Low)
・P0977 プライマリソレノイドB系回路(High)
・P2762 ロックアップデューティソレノイド
・P2763 ロックアップデューティソレノイド回路(High)
・P2764 ロックアップデューティソレノイド回路(Low)
インプレッサGP7 各種警告の点灯で変速不良 ロックアップソレノイドバルブの故障 P2763 B2801 C0045

メーター内はたくさんの警告灯が点灯していてお祭り状態です。

診断結果はP2762ロックアップデューティーソレノイド誤動作。ディーラーさんでの診断結果と同じです。

ドレンボルトを外してオイルを排出。かなり真っ黒、しばらく交換はされていないように見受けられます。

シルバーの箱のような物がストレーナーです。

こちらがバルブボディ。今見えているのが上面となります。



各ソレノイドバルブの点検を実施。

基準値から大幅にずれていたロックアップデューティーソレノイドバルブは単体での点検結果もNG。

その他のソレノイドバルブも取り外して点検。内部キレイにして元通り組み付けます。せっかくここまで分解したので、できる限りの清掃をしておきます。


マグネットには大量の鉄粉が…。すでに飽和状態です。


でもキレイにすれば再使用可能です!


ストレーナーの比較。何か異物が確認できます。

もちろん新品はまっさらでキレイな状態。気持ちがいいですね。




ミッションハウジング内を洗浄→コントロールバルブボディ組み付け→ストレーナー取り付け→オイルパンと黙々と作業を進めます。

抜けたオイル量は9リットルほど。


スバル純正ハイトルク用を規定量充填し油量調整。


一連の作業が終わりましたので、診断機にてメモリの削除を行い、AT学習作業を実施。※車によっては学習作業が途中で停止してしまう事もあります。回避方法がありますのでその場合はご連絡ください。
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにも3日から1週間程度のお時間をいただいております。
● 初めての問い合わせで不安な方
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
参考データ・作業内容
フォレスター (SJG)
施工時走行距離: 186,000 キロ
<スバルCVT変速ショック/ロックアップソレノイドバルブ故障修理>
・ATオイルパン脱着
・コントロールバルブボディ脱着
・ATストレーナー交換
・ロックアップソレノイドバルブ交換
・ATF 10L
故障で動かせないときは、引き取りに伺います
ご加入の自動車保険(任意保険)のロードサービスを使って、ご自宅や現地から当店までレッカーで搬送できます。遠方の方もご相談ください。
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内容はご加入の保険によって異なります。お手元に保険証券をご用意のうえ、必ず事前にご相談ください。
修理費用によっては、お乗り換えも選択肢です。故障したままの状態でも買取できます。
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この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介
埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。
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