
メルセデスベンツE350ブルーテック(W212)エンジンチェックランプ点灯で入庫です。


診断機を当ててみるとNOxとアドブルーのエラーが確認できました。チェックランプを点灯させているのはアドブルーの方でヒーターエレメントの故障のようです。
・20BD1B Adblueタンクのヒーターエレメントのアウトプットに電気部品の故障または断線があります

V型6気筒3000ccディーゼルターボエンジン。このOM642型は右フェンダー内にECUが設置されています。

事前に各センサーやユニットのリセットなどの作業を実施後、ECUのデーターを読み出します。

僕は心配性なので、念のために2回バックアップを取り、さらに別ドライブとクラウドにも同じものを保存してありますので、何があっても大丈夫。


読み出したデーターを解析。機能撤廃用プログラムデーター作成してFLEXで書き込み。

撤廃プログラムデーターを書き込み後は関連するユニットやモジュール処理も実施。

新しいプログラムに書き替え後にエンジン始動。数十キロのテスト走行後に診断をした結果になりますが、フォルトは一つもありません、オールクリアです。
殆どが成功し続けて行く中、それでもごくごく稀にエラーが消えないとか、スターターロックが再発動するとか、そんな事が起こるのがゼロではありません。
この一連の作業内容ができるネットワークは今や10社まで広がり、まだ更に広がる可能性を含んでいます。そしてお互いに情報を共有しつつ、時にはトライ&エラーを続けながら全員で前に進んでいます。
現況では完璧に仕上がった技術では無い事や、もしかするとその「ごく稀」な案件に当たってしまう事もあるかも知れません。
不本意ながらご迷惑をおかけしてしまう事だってあると思います。
そんな時こそそのネットワークを駆使し、施工している仲間たちで知恵を絞り出し合って、精一杯対応させて頂きます。
全員が本気で取り組んでいますので、暖かい気持ちで見守っていただければ幸いです。
もちろん、その様な事が起こらない様に、日々学び、日々ステップアップし続けていますので、もし「依頼してみたい」と思って頂けた方は、お問い合わせ下さい。
参考データ・作業内容
メルセデスベンツ E350ブルーテック (W212)
施工時走行距離: 28,000 キロ
<故障対策プログラム>
・AdBlueシステム撤廃プログラムインストール
・NOxセンサー鈍感化プログラムインストール
故障で動かせないときは、引き取りに伺います
ご加入の自動車保険(任意保険)のロードサービスを使って、ご自宅や現地から当店までレッカーで搬送できます。遠方の方もご相談ください。
- ご利用は無料
- 等級に影響なし
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こんな症状のときに
修理後の納車や、修理期間中のレンタカーも、保険の付帯サービスで使える場合があります。
内容はご加入の保険によって異なります。お手元に保険証券をご用意のうえ、必ず事前にご相談ください。
修理費用によっては、お乗り換えも選択肢です。故障したままの状態でも買取できます。
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この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介
埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。
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