
ステップワゴン(RK5)ATF圧送交換のご依頼です。

リフトアップをして下回りの確認。オイル漏れやにじみの形跡はありません。コンディションは良好です。

ドレンボルトを外してオイルを排出。

比較用に少し保存しておきます。


ドレンボルトのマグネットには汚れがしっかりと吸着されていました。


キレイに汚れを取り除き、ガスケットは新品に。

オイルパンを取り外しました、四角い箱のようなものがストレーナーです。

新品、旧品の比較。

フィルター内部にはかなりの汚れが蓄積されていているようです。フィルター自体もヨレヨレでくたびれています。

当然ですが新品は気持ちがいいものです。

見える範囲になりますが入念に洗浄。

ストレーナーを取り付けます。


つづいてオイルパンの清掃に移ります。

こちらのマグネットにも大量の鉄粉が吸着されていました。




汚れを除去して元の位置へセット。

ガスケットを交換して元通り組み付けます。

このクルマにはもう一つCVTフィルターが存在しますが、圧送交換後に交換をしてみたいと思います。

専用のアタッチメントを使用してトルコン太郎と接続。

抜けたオイルは約4.5リットル。この車の総油量は7.6リットルですので、およそ6割程度が新油と入れ替わる計算になります。

使用するオイルはホンダ純正HCF-2。

抜けた分のオイルを補給して圧送交換を始めます






トルコン太郎ATF圧送交換の流れは一定量の交換後、自動的に10分間のクリーニングが始まります。
クリーニングが終わり、そしてまた圧送交換をします。これを繰り返しながら出来るだけ新油に近い状態になるように交換を進めていきます。





数回の交換をすることでココまでキレイになりました。透明度も上がり、かなり新油に近づいたと思います。十分きれいになりましたね。


万能添加剤SOD1-Plusを充填。規定量はCVTF総油量の7パーセントです。


オイルクーラー内にあるフィルターを交換。

オイルクーラーOリングは新品に交換。

最後に油量調整をして完了です。

最終確認として診断機で各システムのチェックを実施。エラーは一つもありません!
でもエンジンオイルは定期的に交換されますよね?
ATFも同じオイルですから、車を使用することで劣化もしていきますし、汚れた古いオイルのままだと性能が低下してトラブル発生の原因にもなるため、定期的な交換がオススメです。
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにもATF圧送交換作業の期間は、3日から1週間程度のお時間をいただいております。
● 初めての問い合わせで不安な方
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
参考データ・作業内容
ホンダ ステップワゴン (RK5)
施工時走行距離: 141,000 キロ
<CVTF圧送交換一式>
・CVTオイルパンガスケット交換
・CVTFストレーナー交換
・CVTFフィルター
・ドレンボルトガスケット交換
・オイルクーラーOリング交換
・ATF (ホンダ純正 HCF-2) 20L
この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介
埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。
コメント Comments
コメント一覧
野口達矢 がコメント
2024年7月6日 10:26 AM
私も同じ車種でお願いしようと思っているので、rk5ステップワゴンでかかった料金を知りたいです。
オートプラネット篠塚 がコメント
2024年7月20日 11:23 PM
ご連絡ありがとうございます。お電話にてご案内いたします。
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