
フォルクスワーゲンゴルフトゥーランDSGフルード圧送交換です。

診断機でシステムのチェック。フォルトは記録されていませんでした。

下回りの様子です、オイル漏れは無くコンディションは良好です。

ドレンボルトを外してフルードの排出。

比較用に古いフルードを少し採取。

オーバーフローフラグをはずして、さらに抜き取ります!

この車には外部式のDSGフィルターがありますのでこちらを交換。


カートリッジ式フィルターです。汚れがビッシリと詰まっていてヨレヨレです…

Oリングを新品に交換して元に戻します。

フォルクスワーゲン専用アタッチメントを使用してトルコン太郎と接続。

使用するDSGフルードはモチュールのマルチDCTF。

抜けたのは約4リットル。

抜けた分のフルードを充填して圧送交換を始めます。




圧送交換の流れは一定量の交換後、自動的に10分間のクリーニングが始まります。
クリーニングが終わり、そしてまた圧送交換をします。これを繰り返しながら出来るだけ新油に近い状態になるように持っていきます。





どうですか?ほぼ新油と変わらないレベルまでキレイにすることができました。ここまで来れば十分ですね!

診断機で油量調整モードに入ります。

流れ出てくるフルードが糸状になれば完了。

そして最後にDSGクラッチのキャリブレーション(調整)です。写真を撮り忘れてしまいましたので違う車種の写真で説明しますが、流れはほとんど一緒になります。



診断機の指示に従い作業を進めてキャリブレーションの完了です。
一昔前は「ATFは無交換」と言われていた時期もあり、交換に対する抵抗があるかもしれません。
でもエンジンオイルは定期的に交換されますよね?
ATFも同じオイルですから、車を使用することで劣化もしていきますし、汚れた古いオイルのままだと性能が低下してトラブル発生の原因にもなるため、定期的に交換する必要があるんです。
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにもATF圧送交換作業の期間は、3日から1週間程度のお時間をいただいております。
● 初めての問い合わせで不安な方
● 車の修理をしたいけど迷っている方
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参考データ・作業内容
フォルクスワーゲン トゥーラン
施工時走行距離: 98,000 キロ
<DSGフルード圧送交換一式>
・DSGフィルター交換
・ドレンボルトガスケット交換
・DSGフルード (モチュール マルチDCTF) 20L
・DSGクラッチキャリブレーション(調整)
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