先日導入したエアコンガスクリーニング機械PS1000DUOですが、暑い夏に向けてフル稼働しています。

見た目はかなり大きいサイズの機械。それに見合った素晴らしい性能を持っています。

エアコンガスは非常に吸水性が高い性質であるため、空気中の水分が混ざり配管内で結露となりコンプレッサーのトラブルになってしまう事があります。カーエアコンサービスステーションはその水分を徹底的に除去をして配管内をカラカラで純度の高いガスに再生してくれる画期的な機械です。

ほとんどの車輛に使用されているガスはR134aですが、大気中への開放は禁止。近年は新ガス1234yfに置き換わりつつあり、現在では一部の新型の国産車、輸入車にも使用されています。

PS1000DUOはR134aと1234yfどちらのガスもご対応していますので、車種を問わず施工ができます。

それでは作業に入ります。

画面上でタッチパネルにて操作ができ、一通りの工程で30分ほどで完了いたしますので、お待ちいただいての施工が可能です。

スタートさせれば自動でエアコンガスクリーニングが開始。抜き取ったガスは99.99%という極めて純度の高いガスに再生させます。ちなみに新品のサービス缶に記載されている表記が99.7%。僅かですがここまで純度を高くすることでエアコンを作動させたときの立ち上がりが全く別物となります。

どの車輛にもエアコンガスの充填量が記載されています、今回のステップワゴンは900g。規定量にキッチリ合わせて設定します。

ご依頼いただいた他のお車もご紹介いたします。

こちらはレクサスのGS。

作業が終わるとプリントアウトされ、その結果が確認できます。

充填量は430gに対して回収したガス量は280g。1年で約10%のガスが自然に抜けてしまうと言われています。150g足らなかったので3分の1は抜けていたことになります。エアコンを使用するしないに関わらずガスは少しづつ抜けていってしまうのです。
ガスが足らないままエアコンを使用すると、冷えが悪いだけではなく、コンプレッサーなどのエアコン補器類に負担がかかりトラブルの原因にもなります。それを防ぐ為にも定期的な点検が必要ですね。

今度はクラウン。先程のレクサスGSと同じエンジンで、作業工程も全く一緒です。

このクラウンもガス量が半分近くまで減っていますね。規定の充填量にしましたので今年の夏も大丈夫です。

エクシーガ。

結果は235g。こちらは半分近く減っていました。

こちらはお買い上げいただいたシエンタ。同時に施工される方が多いです。

そこまで減っていませんでしたが、足らないガスをキッチリ充填。

何台かご紹介致しましたが、国産車のみならず輸入車、ハイブリッド車の電動コンプレッサーにも対応しています。稀に接続箇所が特殊な場合もありますので事前にご連絡をいただければ幸いです。

これから暑い夏に入っていく中で車のエアコンを使用する回数が格段に増えますので、この機会にぜひエアコンの点検をオススメです。
ご依頼ありがとうございました。

● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
● 初めての問い合わせで迷っている方

経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。

国産車に限らず輸入車でも対応可能な車種は多々ございます。メルセデスベンツ、BMW、ポルシェなど幅広く対応していますので遠慮なさらずにお問い合わせください。

この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介

オートプラネット篠塚真介

埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。

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