クラウンアスリートトルコン太郎でATF圧送交換
200系クラウンアスリート(GRS204)。特に不調は感じられないけどトラブル予防のためにATF交換をしたいと言うことでご入庫となりました。

埼玉県の幸手市からご来店。さいたま市から20分程度、お近くのお客様です。

走行距離は90000キロ。そろそろ交換をした方がいいタイミングです。
リフトアップをして下回りの確認。車高が低いのにオイル漏れや破損等はありません、キレイなままです。
圧送交換時、比較できるように少し保存しておきます。
オイルパンの取り外しです。残留オイルがこぼれないようにゆっくりと。
真っ黒という訳ではないですが、それなりに汚れています。
ストレーナーの新、旧の比較。
不織布タイプのストレーナーには見えない汚れが蓄積されている事でしょう。
新品はキレイなクリーム色。

マグネットには大量の鉄粉が吸着されていました。
鉄粉をすべて除去したマグネット。
元の位置へセット。元通り組み上げます。
抜けたオイルの量は3リッターと少しでした。
新油とはほど遠いアズキ色ですね。これから少しづつキレイになっていきます。

1回目が終了しました。色味に変化が出てきましたね、圧送交換の効果がでています!
圧送交換の流れは一定量の交換後、自動的に10分間のクリーニングが始まります。
クリーニングが終わり、そしてまた圧送交換をします。これを繰り返しながら出来るだけ新油に近い状態になるように持っていきます。

3回の交換でここまでキレイになりました。もうほとんど新油と変わりませんね。
油量調整。モニターで温度を確認。
調整温度範囲に入ったらオーバーフロープラグを外して、糸状になれば完了です。

今回はこのほかにも、プラグ交換やスロットルボディー清掃なども実施しています。こちらの様子は別の記事でお知らせしたいともいます。

ご入庫ありがとうございました。

オートプラネットでは丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業に時間がかかっています。急いで作業を行えばヒューマンエラーということも起こりえます。

ミスを無くすためにもATF圧送交換作業の期間は、3日から1週間程度のお時間をいただいております。

どうぞご協力お願いいたします。

● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
● 初めての問い合わせで迷っている方

経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。

参考データ・作業内容

クラウンアスリート (GRS204)
施工時走行距離: 90000キロ

<ATF圧送交換一式>

・ATオイルパンガスケット交換
・ATストレーナー交換
・ドレンボルト交換
・オーバーフロープラグガスケット交換
・ATF 20L

※同じ内容の整備や故障修理でも、お車のコンディションや部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。
<文章/篠塚真介>
<作業・撮影/篠塚真介>

国産車に限らず輸入車でも対応可能な車種は多々ございます。メルセデスベンツ、BMW、ポルシェなど幅広く対応していますので遠慮なさらずにお問い合わせください。

この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介

オートプラネット篠塚真介

埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。

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