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スバル レヴォーグ VM4|AT油温・システム警告灯 P2764|ロックアップソレノイド単体交換(18万キロ)

レヴォーグ VM4 修理 18万キロ

走行18万キロ超のレヴォーグ VM4

本日は、走行距離183,500kmのレヴォーグ(VM4)のご入庫です。 車検が目前に迫る中、警告灯が点灯。「他店でバルブボディごとの交換が必要と診断されて高額なため検討したい」とご相談いただき緊急入庫となりました。
  • 症状: 走行中、メーター内の警告灯が多数点灯(VDC、ミッションシステム、電動パーキングブレーキなど)。
  • 他店診断: コントロールバルブAssy交換(高額見積もり)。
  • 期限: 車検切れまであと数日。
Autel診断機 スバル P2764 エラーコード

診断機での確認。P2764が検出されました

  • 主なDTC(故障コード): P2764: ロックアップソレノイド系回路(Low)
  • 関連コード:  C1431, B2801, B2806, B2809
診断の結果、CVT内部にある「ロックアップソレノイドバルブ」の不具合と特定。 今回は高額なバルブボディ丸ごとの交換ではなく、不具合のあるソレノイドだけを交換する「ピンポイント修理」で対応します。

作業内容:ソレノイド単体交換

CVTからバルブボディを取り外し、各ソレノイドの抵抗値を測定して故障箇所を裏付けます。
VM4 レヴォーグ バルブボディ取り外し

取り外したバルブボディ

ロックアップソレノイド 抵抗値測定 故障診断

不具合のあるソレノイド。抵抗値が33.0Ωと異常値を示しています

ロックアップソレノイド 抵抗値測定 故障診断

正常なソレノイドは12.2Ω。明らかに数値が異なります

ロックアップソレノイドバルブ 左は故障 右は新品

左が取り外した不良部品。新しい対策品へ交換します

数値による診断で原因が確定しました。 該当するロックアップソレノイドを新品に交換しバルブボディを車両に戻します。

仕上げ:学習値設定

部品交換後は、テスターを使ってCVTの学習値をリセットし、再学習を行います。これを行わないと正常な変速フィールに戻りません。
AT学習の消去

AT学習の消去

AT学習完了

AT学習完了です。

Autel診断機 ソレノイドバルブ交換後 エラーは消えました

故障コードが全て消え、エラーはひとつもありません。

レヴォーグ 警告灯消灯 修理完了

警告灯も全消灯。試運転も良好です

結果: チェックランプ消灯、エラー再発なし。

納期: 車検期限内に無事完了。
18万キロを超えている車両ですが、今回の不具合箇所さえ直せばまだまだ走れます。 ディーラー等では「距離も走っているし、バルブボディごと(あるいはミッションごと)変えましょう」となりがちですが、当店では「直せる部分は部品単位で直す」ことで、修理費用を大幅に圧縮可能です。 車検直前のトラブルでお困りの方も、諦める前にご相談ください。
▼ スバルAT/CVTの修理方針・事例まとめはこちら
👉 スバル AT/CVT 整備・修理ラボ
ご依頼ありがとうございました。
丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業にどうしても時間がかかってしまいます。

急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにも3日から1週間程度のお時間をいただいております。

どうぞご協力お願いいたします。

● 初めての問い合わせで不安な方
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方

経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。

参考データ・作業内容

スバル レヴォーグ (VM4)
施工時走行距離: 183,500 キロ

<スバル リニアトロニックCVTトラブル修理>

・コントロールバルブボディ脱着
・カバーガスケット交換
・ロックアップソレノイドバルブ(優良品)交換

P2764などリニアトロニックCVTの変速ショック・チェックランプや多数の警告表示でお困りではないですか?

走行中に「多数の警告表示やチェックランプ点灯」するのは、ミッション本体ではなく、内部のセンサーやバルブボディが原因となるケースが多いです。

当社では、高額なミッション載せ替えではなく、部品交換とバルブボディのピンポイント整備で症状を改善します。

お電話でのご相談:0480-47-0739

(受付時間 火~土 9:00~17:00)

メールでの見積もり依頼 >


👇 他の修理事例・対策も見る
👉 スバル AT/CVT 故障対策・整備実績データベース (Subaru-Lab)

故障で動かせないときは、引き取りに伺います

ご加入の自動車保険(任意保険)のロードサービスを使って、ご自宅や現地から当店までレッカーで搬送できます。遠方の方もご相談ください。

  • ご利用は無料
  • 等級に影響なし
  • 保険料に影響なし

こんな症状のときに

  • 警告灯・警告表示
  • エンジンがかからない
  • 変速できない・ショックが大きい
  • オイル漏れ・水漏れ
  • 異音・振動・焦げ臭い
  • いつもと何か違う

修理後の納車や、修理期間中のレンタカーも、保険の付帯サービスで使える場合があります。

内容はご加入の保険によって異なります。お手元に保険証券をご用意のうえ、必ず事前にご相談ください。

修理費用によっては、お乗り換えも選択肢です。故障したままの状態でも買取できます。
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この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介

オートプラネット篠塚真介

埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。

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コメント Comments

コメント一覧

  • ガレージウオルフ 金谷 明義 がコメント

    2026年2月12日 4:25 AM

    スバルレボーグVM4平成26年式です、アマゾンで購入したソレノイドバルブが調子悪くATオイルランプ点灯。エラーコードP0974とp
    2763のエラーコードつきます。設定してもつくのでソレノイド故障
    してるのか、性能が悪いのか知れませんが、もう一度ソレノイドバルブ交換したいです、車体番号VM4-02●●●● 年式平成26年
    10月登録型式指定17723類別1005になります、よろしくお願いします。

    • オートプラネット篠塚 がコメント

      2026年2月13日 6:05 AM

      お問い合わせありがとうございます、オートプラネットの篠塚です。

      VM4レヴォーグでP0974とP2763が出ているとのことですね。

      Amazon等の社外ソレノイドは、当店の経験上初期不良率が異常に高く、耐久性も信頼できません。特にスバルCVTでは純正品以外で同じトラブルを繰り返すケースが非常に多いです。
      P0974とP2763の組み合わせですと以下の可能性を疑います。

      ・社外ソレノイドの品質問題(最有力)
      ・CVTオイル劣化によるバルブボディ内部の汚れ・詰まり
      ・配線系のトラブル(可能性は低い)

      当店での対応実績から申し上げますと、優良品ソレノイド交換+CVTオイル交換で解決するケースがほとんどで、バルブボディまで分解清掃が必要なケースは稀です。

      もし部品の入手や技術的なご相談があれば、お力になれるかと思います。当店ではスバルCVT関連の診断データや修理ノウハウを蓄積しておりますので、必要であれば情報共有も可能です。
      石川県からですと距離がありますが、現車持ち込みでの診断・修理も対応可能です。(事前予約制)

      また、今後スバルCVT関連でお困りの際は、お気軽にご相談ください。同業者様との技術交流は歓迎しております。
      よろしくお願いいたします。

      (車体番号は一部伏せさせていただきました)

      株式会社オートプラネット
      篠塚真介

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