アウディA6トルコン太郎でのATF圧送交換のご依頼です。
不具合は無いけれど、そろそろ10万キロに手が届く頃ですしトラブル予防のためにも、DSGフルード交換をしたいという事でお問い合わせいただきました。
走行距離が増えてくると、愛車のメンテナンスについて考える機会が増えますよね。DSGフルードの交換はトラブルを未然に防いで、スムーズな走行性能を維持するために重要なポイントです。
交換作業では古いフルードの排出、新しいフルードの注入、油量調整などが主な工程です。交換後はクラッチの学習が進むまで変速フィーリングに多少の変化を感じることがありますが、走行を重ねることで安定してよりスムーズになります。
それでは作業を進めてまいります。
フルードの排出。
比較用に少し保存しておきます。
黒い箱のようなものがストレーナーです。
見える範囲は出来る限り汚れを洗い流して洗浄します。

ストレーナーは新品に交換。
鉄粉吸着用のマグネットにはかなりの量が蓄積されています。


オイルパン、マグネットはきれいに洗浄して元の位置へセット。
取付ボルトも交換して、、
元に戻します。

専用のツールを使用して、トルコン太郎と接続します。



圧送交換の流れは一定量の交換後、自動的に10分間のクリーニングが始まります。
クリーニングが終わり、そしてまた圧送交換をします。これを繰り返しながら出来るだけ新油に近い状態になるように持っていきます。
いかがでしょうか?圧送交換の結果フルードの色はかなりクリアになり、ほぼ新油に近い状態にまでキレイになりました。

油温を管理しながら量を調整して完了です。

最後に外部式フィルターを取り替えて完成です。
テスト走行では変速時のつながりはスムーズになり、力強い加速も感じとれました。今後のトラブルを予防する意味も含めて、おクルマを大事にされている方にとっては、今回も良い事例となったのではないかと思います。
ご依頼ありがとうございました。
丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業にどうしても時間がかかってしまいます。
急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにもフルード交換作業の期間は、1週間~10日程度のお時間をいただいております。
どうぞご協力お願いいたします。
● 車の修理をしたいけど迷っている方
● どこのお店に依頼していいかわからない方
● 初めての問い合わせで迷っている方
経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。
参考データ・作業内容
アウディA6 湿式7速Sトロニック 0B5 (C7)
<トルコン太郎DSG圧送交換一式他>
・オイルパンガスケット交換
・ストレーナー交換
・オイルパン固定ボルト交換
・外部フィルター交換
・ATF(ペトロナス DCT700)20L
メルセデスベンツ、BMW、ポルシェなど幅広く対応していますので遠慮なさらずにお問い合わせください。
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※ご加入されている保険内容により変わりますので、
お手元に保険証券をご用意いただき、必ず事前にご相談ください。
この記事を書いている人
オートプラネット篠塚真介
埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。