本日は小さな小ネタの内容になります。最近のクルマにはアイドリングストップなるものが装備されていることが多いと思います。
仕事で使用するトラックも例外ではありません。
弊社では2台の積載車があるのですが両方ともアイドリングストップ機能が装備されています。NPR85のエルフの方はオンオフのスイッチがあり、エンジン始動時に関係なく最後に設定したモードで動作をします。しかしNPR88のエルフはエンジン始動時、強制的にアイドリングストップ機能がオンになってしまいます。
同じエルフを所有している方でしたらお分かりかと思いますが、その都度ボタンを押してオフにすればいいことなのですが、ついつい忘れてしまいますよね?
信号待ちなどで停車するたびにエンジンがストップしてしまう余計なおせっかいな機能を、いずれは止めてしまいたいと思っていました。
キャンセラーの存在はしっていましたけど自社の車になると、つい先延ばしとなってしまいます。
ところがDPFやSCRの状態を確認したい状況になり診断機をつないで、アレコレ確認していたところ、アイドリングストップに関する項目を発見。
マキシスエリートでアイドリングストップ関連のユニットに入ります。
そして特別機能へと進みます。
エコストップ設定。
現在値は「有効」ですがこれを、
「無効」に変更。
そしてプログラムボタンを押して設定を変更してみます。
「無効」に変更できました。
ただこの時点ではアイドリングストップボタンを押すと、まだ切り替えが可能でした。イグニッションをオフにしてエンジンを再始動することでアイドリングストップ機能がオフになります。
機能が完全にオフになったことで何度ボタンを操作してもメーター内のランプに反応はありません。
走行テストを行いアイドリングストップ機能がオフになっていることが確認できました。これでエンジン始動のたびにボタンを押す必要がなくなり快適になりました。
丁寧な整備を心がけておりますので、ひとつひとつの作業にどうしても時間がかかってしまいます。

急いで作業を行えばヒューマンエラーにもつながりますし、ミスを無くすためにも3日から1週間程度のお時間をいただいております。

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経験豊富な整備士が適切なアドバイスをいたします、遠慮なさらずにお問い合わせください。

参考データ・作業内容

エルフトラック (NPR88)

・アイドリングストップ(エコストップ)機能のオフコーディング

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この記事を書いている人

オートプラネット篠塚真介

オートプラネット篠塚真介

埼玉にあるオートプラネットで働くメカニック。
日々、大好きな整備や修理に明け暮れていて、とても充実しています。仕入先でみつけた素敵なクルマや整備・修理の内容を、自分のか細い語彙力で紹介していきます。
何ごとにも探求心のある人に憧れる。