スパーグプラグ交換に続き、サーモスタット(冷却水の量をコントロールして、水温調整している弁)も交換いたしました。お車は、日産フーガ[PY50]になります。

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場所は、助手席側になります。

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このVQ35HRのエンジンは、エアー抜きドレンを緩め、冷却水を溢れたのを確認後、エア抜き作業を行います。

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こちらがサーモスタットと呼ばれる部品で、冷却水の量をコントロールして水温調整しています。もし、固着して仕事をしなくなると、オーバーヒートやオーバークールの原因になりますので、早めの交換がトラブルを回避してくれます。それでは また。